「あ、知らない人だ。」って言われました。
こんばんわ。
どうも、知らない人です。
今日はめずらしくニュースから。
やるき茶屋は、なぜ何回も「ハイ!! よろこんで!!」と叫ぶのですか?
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「やるき茶屋の店員さんは、なぜあんな大きな声で『ハイ!! よろこんで!!』と叫ぶんですか?」
担当者(男) はい、ちょっと長いお話になりますが、よろしいでしょうか?
――はい、是非お願いします。
(中略)
担当者 開店に向けたミーティングで社長から「お客様に、やるき茶屋ならではのお声がけをしよう。いい言葉はないか?」という発案が出ました。そして、社長の実弟である営業本部長を指差して「何か考えろ!!」と大勢の前ですごいプレッシャーをかけたのです。追い込まれた本部長は、頭の中が真っ白になり、その瞬間に思わず出てきた言葉が「ハイ!!よろこんで!!」だったのです。
デティールが細かすぎる......。ありがたいことなんだが。
担当者 すると社長が「お!それはいい言葉だな。でも、どういう意味だ?」と尋ね、次に出てきたのは、「苦しいときにも、よろこんで! 辛いときにも、よろこんで! くやしいときにも、よろこんで! 悲しいときにも、よろこんで!」というフレーズでした。
――そういう意味だったんですね。
担当者 はい。従業員全員が「ハイ!!よろこんで!!」と応える接客は、おかげさまでお客様に好評で、「やるき茶屋」だけでなく「庄や」「日本海庄や」など、庄やグループ各店で使われるようになったんです。
だそうです。
こんな長々と回答しています。
デティールが細かすぎるとか、
言われちゃってます。
でもね、
たぶん、
たぶんですよ。
ただ単にドMだったんだと思います。
この社長の実弟である営業本部長、
ドMなんだと思います。
大勢の前のプレッシャーで
「ハイ!!よろこんで!!」
とか、ただものじゃないですもん。
兄である社長の言葉攻めもすごい。
こっちはドS。
そして弟。
「苦しいときにも、よろこんで! 辛いときにも、よろこんで! くやしいときにも、よろこんで! 悲しいときにも、よろこんで!」
これもう重症です。
ただの変態ですもん。
くるしい!
つらい!
くやしい!
かなしい!
でも・・・
もっと欲しい!
もっと責めて!
もっとちょうだい!
責めて!言葉攻めして!
なにこの兄弟。
なにこのSM兄弟。
たまんない!
そんな兄弟の下で、
株式会社大庄は経営されているのです。
ドS社長の下では、
これくらいドMじゃないと、
やっていけないのかもしれません。
そういえば去年の今頃、
所属していた研究所の秋のプレゼンテーションで、
株式会社大庄の社員の一員ということで、
新業態店舗のプレゼンをしたものです。
ということは、
私もドMだったということになります。
みんなドMだったということになります。
だって、あのドS社長の部下かつ、
ドM経営本部長の部下だったんですから。
ドMじゃないわけがない。
毎日勉強会してたんですから。
毎日企画書パワポしてたんですから。
毎日あの班長の顔を見てたんですから。
これはもうドM以外の何物でもない。
寝不足で苦しいときも
「はい!よろこんで!」
プランが固まらなくて辛い時も
「はい!よろこんで!」
候補の出店地がボツになり悔しい時も
「はい!よろこんで!」
パワポ制作途中でフリーズして悲しい時も
「はい!よろこんで!」
なにこの班員。
なにこのSM班員。
たまんない!
今思えば、ドMの塊です。
でも、ドM体質だったからこそ、
最後まで企画をやり遂げ、
私たちは優勝を勝ち取ったのでしょう。
何が言いたかったかって言うと、
このドM精神でプレゼンがんばってねー 後輩のみなさん
ってこと。
うわ、お粗末。
くるしい!
つらい!
くやしい!
かなしい!
でも・・・
もっと欲しい!
もっと責めて!
もっとちょうだい!
やるき!
げんき!
いわき!!!
こうしてめでたく、
やるき茶屋は生まれたのでした。
めでたしめでたし。
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